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増加が予想されるフリーランスエンジニア

今後も増加が予想される

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フリーランスの市場規模と人口

エンジニアなら一度はフリーランスについて考えるという人は多いものですが、冒険するよりは人材派遣でと考える人もいることでしょう。「フリーランスが増加してきている」という話を耳にする機会はかなり増えました。しかし、周囲にフリーランスになった人が大勢いるわけではないという人にとっては、聞くほどには実感できていないかもしれません。では、実際にどのぐらいのフリーランスが市場で必要とされており、どのぐらいの人がフリーランスとして働いているのでしょうか。フリーランスの市場規模と人口について見ていくことにしましょう。

市場規模が拡大中

フリーランスの市場規模を世界的に見ると、今や1兆円に届くほどの成長ぶりです。日本でも1,800億円を超える勢いで市場規模が拡大しており、今後もまだまだこの規模は拡大していく見込みです。需要がどんどん増える一方、エンジニアの人手不足はどこも深刻で、多くの企業が人材を取り合っているような状況ともいえるでしょう。

フリーランスの人口

日本では、労働人口の50人に1人ぐらいがフリーランスとして活動しているといわれています。この中には、完全に独立している人と副業としてフリーランス活動を行っている人がいますが、日本では副業が認められていない企業が圧倒的に多いことから、完全に独立している人の割合が高いようです。ちなみに、アメリカのフリーランス人口は5,000万人以上で、労働人口の3人に1人はフリーランスです。

少子高齢化問題とフリーランスの関係

日本では、少子高齢化からくる様々な影響があちらこちらで騒がれるようになり、働き方を根本から考え直さなければならないターニングポイントに立たされているところです。労働人口が多かった時代は、男性が働いて女性は家庭に入るのが主流だったかもしれませんが、労働力が圧倒的に足りない今の時代は女性の力も必要です。女性だけの仕事のように思われていた育児、介護などに男性が加わるようになり、柔軟な働き方を希望する人も増えてきました。企業でもリモートワークを導入し、在宅での仕事や地方での仕事を促進するなど、フリーランスとしてでも活躍できる労働環境が整備されつつあります。
フリーランスのエンジニアは、毎日決まった時間に出勤することが難しい人でも働き続けることが可能です。また、定年退職をした人でも、フリーランスなら年齢に関係なく活躍できます。つまり、フリーランスという働き方が、状況ゆえに働くことができなかった人の復職を可能にしてくれているのです。これから少子高齢化がますます進んでいく中、フリーランス人口は今後さらに増えていくことになるでしょう。

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